代表者 | 堀江 典子 |
---|---|
代表者の所属 | 佛教大学社会学部公共政策学科 |
構成員・職種 | 造園およびそれに関連している職業や活動に携わっている、又は携わったことがある女性 |
構成人数 | 155名(2022年2月現在) |
設立・沿革 | 1990年 |
お問い合わせ先 |
|
新型コロナウィルス感染拡大後の社会変化に配慮しながら対面での交流会、見学会等の開催を図ります。
魅力ある会の運営と次世代の育成に努め会員相互の交流を高めるとともに、会と女性造園技術者の存在の会外への広報を促進し、美しく心地良い環境の維持・創出を支援します。
♢総会・交流会(花と緑を語る会)の開催
・2023年5月27日(土)、仙台市で総会及び花と緑を語る会を開催
・見学;第40回全国都市緑化仙台フェア メイン会場「青葉山公園地区」
・講演;1.杜の都仙台の緑化の取り組みと都市緑化フェアについて/北村裕子さん、佐藤綾華さん(第40回全国都市緑化仙台フェア推進室)
2.持続可能な植栽とその材料について/鈴木学さん(はるはなファーム(株)代表取締役)
3.宮城県LG委員会の活動とフェア出典/籠澤由里子さん(宮城県造園建設業協会LG委員会)
4.横浜里山ガーデン大花壇について/大橋尚美さん((株)戸田芳樹風景計画)
♢花と緑に関わる知識や情報の提供・交換
・会報「花と緑」(2024年3月発行予定)
・メーリングリスト、ブロック連絡網、ホームページ、facebook等の更新
・会員相互の情報交換誌「TAYORI」の投稿、編集方法の見直し、発行(1回/年)
♢ブロック活動の企画運営
・ブロック別に連絡網を整備し、コロナ感染の予防対策を配慮しながら見学会や交流会等を開催
・担当ブロックで、会報「花と緑」の編集、総会や見学会の開催を企画実施。
♢多様な事業の実施
・御所・離宮庭園セミナー「桂離宮の美を明日につなぐ」(主催;御所・離宮庭園美を護る技術研究会/講師;川瀬昇作/日程;2023年4月9日、6月10日、8月12日、10月14日、見学会2024年3月)に協賛し、広報と参加(自主企画)で会員交流を充実
・自主企画(全国の造園技術者の紹介、魅力ある会の運営等の検討)や会と女性造園技術者の存在の広報活動(各種イベント参加、協賛、一般参加が可能な講演会や見学会等の開催)等で、会員相互の交流と新規会員の募集を促進
・2027年横浜国際園芸博覧会などへの参画の検討